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それでも君を*****。――別館

(日常とか解説とか)

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バトン:セリフでイメージするする?バトン


【セリフでイメージするする?バトン】

今から出てくるセリフ等でこのセリフはこの登場人物が言いそうだなor言ってほしい登場人物を当てはめてください。一次二次どちらでも構いません。口調が登場人物と違うならその登場人物用に口調を脳内変換してください。

一次区分でいざたまへ。
実際の人物とは何の関係もありません。
登場人物の補足的な。


◆「やめろ、嫌がっている。」
「やめろよー、いやがってるだろー」
永遠。友人達の過ぎたからかいに閉口している誰かを庇って。本人に庇っている自覚は無く、むしろそんな会話も楽しむ無邪気さ。

◆「祈りなんて何もできない人がするものですよ、ねぇ?」
「祈りなんて何もできない人がするものだろ?」
アート。
祈りに関して色々考え、出した結論言ってみる。真っ直ぐすぎて深みにはまる、一番純な十八歳。

◆「緊急事態なのに自分暇なんて…。」
「緊急事態なのにまた私だけ知らないなんて…。」
良心。
「かかわらないほうがいい、面倒事には」
しかしそうもいかないのが人間。

◆「だからそんな奴早く裏切れって言ってるだろ?」
「だったらそんなやつ早く切っちゃいなよ」
幸せと黄色。
二人にとっての最善の選択肢で誠意ある対応。「白黒つけるのが優しさだと思うんだよ」。
でもなんだかんだできっと黄色は切らない。「それが面倒でね!」

◆「アホ、連呼すんな。」
(……そんなに連呼しなくても。一度言えばわかる)
「彼女」。
いい加減返事に面倒になってきた。
「だいすき!」
「ありがとう」

◆「私はただこの人に言われただけで…。」
「うちはただこの人に言われただけ!」
心臓。
誤認は嫌だから事実を述べる。言いたいことははっきり言う。後腐れは残さない。悪意の無い、そんな単純な純粋さ。

◆「両思い公認なんだし今更いいじゃない。」
奈良。ただし心の中で。
(嗚呼、この人はなんでこんなに気を配るのだろう。そんなに気を遣わなくたって。私達は付き合っているのに、どうして抱き締めるのに許可が必要なのか!)

◆「理性より欲望の方が上回っただけのこと。」
「私」。
「正確に言えば、理性が麻痺していたってことなのさ。要は私が悪いのだ!」

◆「見方を変えるだけでほら、世界が汚れて見える。」
狐。
「知らないままでいたかった」
「けれども無知は誇れまいよ」

◆「犬死にしたいならついて来い。」
エース。
「でも犬じゃないだろう?――どうせなら勝とうぜ!」
場を湧かせるエンターテイナー。自信満々な顔をして、完全無欠の顔をして、皆のエースはいつでもヒーロー。期待も好意も信頼も、全部一人で背負います。

◆次に回す五人をギャル語で!
アンカーでお願いします。


(091114)
(回答するにあたり、文章を少し改変しました)

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バトン:もの書きさんバトン

ちょっと拾ってきたのでやってみます。


【もの書きさんバトン】

1.何歳頃から小説を書き始めて今何年目ですか?
小学生の時から台本とか色々書いていました。絵本も入れれば幼稚園の時から。
ぴー年目。

2.創作派?版権派?
最近は創作が多いですが、どっちも書きます。

3.男性と女性、書きやすいのは?
どっちもどっちです。最近は女性しか書いていないので、そういった意味では女性。
男性の心理なんかは想像でしかないので、リアリティーを求められると目を逸らさざるを得ません。

4.男性向けと女性向け、書きやすいのは?
何向け、と意識して書いているわけではないですが、結果として女性向けでしょうか。厳密な意味で男性向けと女性向けの違いを考え出すときりがない。

5.短編と長編書きやすいのは?
短編です。長編は色々詰め込みすぎて失敗します。
短編同士がなんとなく関連していて結果として長編になる、という。

6.一人称(私は)と三人称(は~、)書きやすいのは?
心情を中心に書くときは一人称、状況を中心に書くときは三人称が書きやすいです。
例を挙げれば、盲信物語が前者、祭物語が後者、というかんじでしょうか。


7.現代と異世界、書きやすいのは?
どちらとも言えず。
村上春樹的な世界観が好きですが、どこかずれていたり螺が飛んだりしている現実も好きです。

8.特別力を入れて描写してしまう部位はありますか?(例:指など)
部位ではないですが、笑いかたと動きが醸す雰囲気。あとは声の調子でしょうか。

9.苦手だったり苦労するシーンは?
直接的な表現と細かい描写が苦手です。

10.アナログ派?デジタル派?
実はデジタルです。
良い言葉を思い付いたら直ぐに携帯の保存ボックスに打ち込みます。部活時代はワードのお世話になりました。

11.下書きはどこから書き始めますか?
突発的に思い付いたところから。
書きたい状況やテーマがあり、それをいかに綺麗に導くかで試行錯誤します。

12.自覚している書き癖は?
口調、文体、語彙がワンパターンなところ。情報を最小限に抑えるところ。想像の余地を残そうとしているのですが、シンプルな文で色々表そうとするので、結構舌っ足らずになってしまいます。

13.構成をまとめる特徴やコツは?
結論→説明
説明→結論
説明→結論→説明
はっきり体系だってしまってる気がします。

14.清書時の特徴やコツは?
読んだ時のリズムに重きを置くので、語尾は過剰に気を遣ってしまいます。
あとは、イメージ・雰囲気の綺麗さ。余韻が残るように書くのは癖みたいなものだと思います。
画面構成も気にしますが、携帯で打っているので分かりにくいのが難点。

15.仕上がりまでの時間はどれくらい?
様々です。
あまり時間がかかるようなら取り敢えず隅に置いておいて、閃いた時に一気に書きます。その際別のエピソードに組み込まれることもあって、例えば「飴と無知」なんかがそうです。黄色の話は元々別のエピソードでした。

16.BGMは必要?必要なら何を聴きますか?
書きたいイメージが固まっているときには、曲の印象に流されてしまうので逆に聞きません。
曲をモチーフにするときには聞きます。

17.小説を書く時のスタイルは?
吊革につかまり電車に揺られながら。若しくは布団に寝転び、右手にはクッションを、左手にはぬいぐるみを抱きながら。

18.書き始めるまでにどれくらい悩みますか?
書き始めるまでは悩みませんが、どう展開させていくかで悩むことがしばしば。書きながら考えるので、当初の予定と変わることもしばしば。

19.何か食べながら書きますか?
意識して食べることはないですが、たまに飴を舐めます。サクマのぶどうみるくとブルボンのキュービーロップが好きです。後者はちいさな四角がふたつくっついた形状が大好きです。

20.小説を書くために愛用している用具等あったら教えて下さい。
携帯のメール機能。
部活ではメモ帳ワード裏紙をフル活用していました。

21.好きな色、よく使う色は?
色付きの夢をみない人は、色を意識していないそうですね。(目逸らし)
比喩的な色はよく使います。「その目はまるで何かを知っているような色を湛えていた」。雰囲気、の意での色ですね。

22.好きなモチーフは?
綺麗なもの、可愛いものが好きです。単品で「これ!」というよりも、言葉の組み合わせや、言葉のイメージの心地よさにひかれます。

23.今の自分の小説に満足してますか?
書いた後満足、読み返して「うーん」。

24.どんな小説書きを目指してますか?
全員に受け入れられなくてもいいので、誰かの心に少しでも残り、それで何か小さなことでも良いから向上させることが出来るような、そんなおはなしを書きたいです。

25.お疲れ様でした。最後にあなたの好きな小説書き様5人にバトンタッチして下さい

アンカーでお願いします。


(091031)

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