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  <title type="text">それでも君を＊＊＊＊＊。――別館</title>
  <subtitle type="html">（日常とか解説とか）</subtitle>
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  <updated>2009-07-24T21:41:00+09:00</updated>
  <author><name>私。</name></author>
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    <published>2011-07-22T23:28:41+09:00</published> 
    <updated>2011-07-22T23:28:41+09:00</updated> 
    <category term="短編" label="短編" />
    <title>短編：伝える</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
好き。好きだよ。愛してる。<br />
不特定多数に発せられる言葉。よくそんな恥ずかしいことが言えるな、と初めのころは思っていたが、どうやら女子という生き物の間でそんなことは日常茶飯事らしい。ほら今だって、好きだよ、と言われたほうもにっこり笑ってありがとう大好き、なんて言っている。女子という奴らの間で使われる「好き」は、もしかしたらおれの使ってきた「好き」とは全く別の意味を持っているのかもしれない。それを話したら、「そいつは間違ってるよ、意味は同じさ。あいつらの『好き』は所謂コミュニケーションツールってやつなだけで」。――とにかくおれは、女子ってやつがよくわからない。好きだなんて、ほいほい使って良い言葉じゃないだろ。<br />
<br />
今日もまた言っている。好きだよ。好き。<br />
やれやれ、といった心持ちで視線だけそちらへやると、どうやら様子がおかしい。好きと言った方は、シャープペンを止めてノートの上をじっと見ている。ノートの上の字も、ノートも、机も通り越して、椅子に座った自分の膝を見ているんじゃないかと思った。好きと言われたほうは、ノートの上にさらさらと何かを書いている。そして、ノートから目を離さないまま言った。ありがとう、私も好きよ。はじめに好きと言った方は、それを聞いて安心したような、がっかりしたような、そんな複雑な表情で視点をノートの上に持ってきた。<br />
<br />
「好きだ」なんて、本当に好きな人以外には言うものじゃないな、と思った。<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>私。</name>
        </author>
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    <published>2011-02-06T21:43:48+09:00</published> 
    <updated>2011-02-06T21:43:48+09:00</updated> 
    <category term="短編" label="短編" />
    <title>短編：なぶる</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
短編：なぶる<br />
久しぶりの更新。<br />
もしかすると、続くかもしれません。<br />
<br />
<br />
あんたって、本当にばかよね。そう言うと彼女はわざとらしく眉を下げ、いかにも傷付いた、という顔を作った。ひどいなあ。<br />
ごめんね、うそよ、と取り消すと、下がった眉は元の位置に戻り、へらりと笑う――そんな挨拶。わたしは彼女を突き放し、彼女は傷付いたふりをする。<br />
<br />
あまり表情を変えない彼女は、わざとらしく顔を作る。わたしがどんな話をしても、そうなんだ、と口の端をあげるだけ。なにを話しても、なにを言っても、彼女はどこか別の場所を見ていて、それでいてゆるやかな笑顔しかくれない。それなら、とわたしは彼女に冷たい言葉をかけてみた。それでも。彼女はこうして笑った顔を作るだけだった。<br />
<br />
何度やってもそんな調子で、もしかしたらこの子は、言葉で傷つく、ということが分からないのかもしれない、などと思いながら私も飽きずに氷点下の言葉を投げ続けた。次第にそれは形骸化し、そして今日も言ったのだ。一時間に一本しかない電車を、朝財布を忘れたばっかりに乗り過ごした話をした彼女に。ばかじゃないの。<br />
<br />
しかし今度は、今回は――へらりと笑った目が、濁り、あ、と思ったときに涙は頬を伝い、地面に落ちていた。ごめんね、ごめんね、と繰り返す彼女にわたしは、彼女を笑わせる言葉が今も、何の意味も持たないことを知った。それから、わたしが彼女に取り返しのつかないことをしていたことも――知ったのだ。<br />
<br />
（110122）<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>私。</name>
        </author>
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    <published>2010-12-12T16:41:51+09:00</published> 
    <updated>2010-12-12T16:41:51+09:00</updated> 
    <category term="日常日記" label="日常日記" />
    <title>生きています。</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[&nbsp;生きています。<br />
只今友人に依頼された脚本を書いたりしています。<br />
<br />
「そうだ&hellip;&hellip;」のほうですが、試してみたいことがあるため、方針を１８０度変えようかと思っております。<br />]]> 
    </content>
    <author>
            <name>私。</name>
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    <published>2010-09-30T16:17:19+09:00</published> 
    <updated>2010-09-30T16:17:19+09:00</updated> 
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    <title>やっとこさ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「そうだ&hellip;&hellip;」を復活しました！<br />
データが見つからなかったので、一からぽちぽちやっていきます&times;。削除前とはまた違った趣になるかもやしれません。<br type="_moz" />]]> 
    </content>
    <author>
            <name>私。</name>
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    <published>2010-08-30T20:38:01+09:00</published> 
    <updated>2010-08-30T20:38:01+09:00</updated> 
    <category term="日常日記" label="日常日記" />
    <title>わわわわわ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[&nbsp;うっかりブログを消してしまいまして、しばらくのあいだ「そうだ僕は、」は未開通で御座います！]]> 
    </content>
    <author>
            <name>私。</name>
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    <published>2010-07-28T12:55:29+09:00</published> 
    <updated>2010-07-28T12:55:29+09:00</updated> 
    <category term="日常日記" label="日常日記" />
    <title>書くとき２</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
第三者の視点でひたすら描写を削ぎ落としながら書く。感情を抑え込み視線から滲み出る心象と風景を重ね心象風景に昇華させて書く。現在の人物を過去の自分の中に滑り込ませ過去の説明的に書く。心情のみを抽象的に書く。<br />
<br />
という枠組みができたりできなかったり。<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>私。</name>
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    <published>2010-07-17T10:44:35+09:00</published> 
    <updated>2010-07-17T10:44:35+09:00</updated> 
    <category term="私信返信" label="私信返信" />
    <title>私信返信参</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[&nbsp;<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
&gt;rowanさん<br />
遅くなりましたが、温かいお言葉、ありがとうございます。<br />
<br />
&gt;拍手の皆様<br />
ありがとうございます。<br type="_moz" />]]> 
    </content>
    <author>
            <name>私。</name>
        </author>
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    <published>2010-07-03T21:28:48+09:00</published> 
    <updated>2010-07-03T21:28:48+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>→</title>
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      <![CDATA[<a href="http://soudabokuha.7narabe.net/">http://soudabokuha.7narabe.net/</a>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>私。</name>
        </author>
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    <published>2010-06-06T11:49:58+09:00</published> 
    <updated>2010-06-06T11:49:58+09:00</updated> 
    <category term="私信返信" label="私信返信" />
    <title>私信返信</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
&gt;5/13 22:06（本館）rowanさん<br />
たとえば発してはならない言葉があるように、ただ流れ去るように過ぎていくべき言葉もあるのでしょう。おそらく、それを拾い上げ過ぎることは危険を伴う。感情を文字に落とすことは、本来カオスであるべきそれに、単純な意味を与えてしまうから。そして、その言葉が人や物を縛ってしまうから。書かないのでも書けないのでもなく、今は書くべきではない、と制御をかけた。そう言うのは自分勝手な意見に違いない。<br />
嬉しいです、というのはおこがましい。待っていてください、というのは無責任。ありがとう、と言うには未熟すぎる。ですから私は、ただ、生きています、と言うことにします。<br />
<br />
&gt;拍手の皆様<br />
ありがとうございます。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>私。</name>
        </author>
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    <published>2010-03-19T21:56:59+09:00</published> 
    <updated>2010-03-19T21:56:59+09:00</updated> 
    <category term="日常日記" label="日常日記" />
    <title>解凍</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[更新地道に再開の宣言<br />
<br />
織物語がうっかり非表示になってましたが戻しました<br />
]]> 
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    <author>
            <name>私。</name>
        </author>
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